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あなたの会社の事業計画は、販売目標数字や経費目標など数値目標に終始していませんか?
数値目標を必達するためには市場の動向や競合他社の動きなど経営環境をめぐる変化に適応した「人、モノ、金、 情報」の最適な投下運用がポイントです。SWOT分析はそれを明確化します。
企業の業績は、市場動向、景気動向、技術革新といった経営環境(経営外部環境)に大きく左右されます。
当然ながら業績を向上させるための経営戦略は、この経営環境を考慮することなく打ち立てることはできません。 経営戦略とは、経営環境(経営外部環境)に対し企業内部の体制(経営内部環境)を最適化することと言えます。
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経営外部環境と経営内部環境の関連を分析し、経営戦略を導く手法としておよそ50年まえに米国で開発された手法が、SWOT分析です。
SWOT分析とは
SWOTとは、経営内部環境を「強み=Strength 」「弱み=Weakness」、経営外部環境を「機会=Opportunity」脅威=Threat」という観点で表し、その4つの頭文字を取ったものであり、これを分析することで企業の戦略を導き出す代表的な手法である。 SWOT分析は、戦略立案のベースとなる優れた手法でもあるに関わらず、現在多くの企業でこの手法が有効に用いられているとは言えません。
SWOT分析が活用されにくい理由
SWOT分析は、一般的に左図のようなクロス分析という、[強みと機会]、[弱みと機会]、[強みと脅威]、[弱みと脅威] のそれぞれのクロスエリアに戦略課題を見出すという手法で活用されます。 このようにSWOTを1つづつ、戦略課題を各交点につき1つづつの課題の抽出では、既に周知となっているSWOTと予定調和的な課題しか導き出されません。 従って、実践的な課題としての具体性にかけるというわけです。
こうしたSWOT分析の弱点を、改良した当社独自の手法が定量SWOT分析です。
定量SWOT分析とは、当社が経営コンサルティングの現場で従来のSWOT分析をより実践的なものに改良した独自の手法です。 また、この手法をより簡便に活用するためのシステムツールが「定量SWOT分析ツール」です。
「定量SWOT分析ツール」を利用し、定量SWOT分析を体系的に習得できるのが
「定量SWOT分析実践セミナー」です。
「定量SWOT分析・実践活用セミナー」は、以下のような経営課題を解決します。
本セミナーは、経営環境分析と経営戦略立案の概論から定量SWOT分析手法の活用を、システムツールを使いながら
ケーススタディーにより実践し、習得いただける1日のプログラムです。
ご使用いただく「定量SWOT分析ツール・体験版(CD-ROM)」は、
そのままお持ち帰りご活用いただけます。 |
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