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SWOT プログラム支援ツール

環境変化と企業経営

消費の成熟、社会の情報化、少子高齢化、法人・個人の環境意識の高まり、などなど企業の経営を左右する環境(経営環境)変化の要因は、枚挙の暇がありません。
経営戦略とは、自社の競争優位性を保つために経営外部環境に対し経営内部環境を最適化することです。つまり、競争に方抜くために、環境変化に対応した方策を企業経営のあらゆる側面で打ち出していかなくてはならないということです。

しかしながら前述のように、経営環境はかつて経験のしたことのないスピードで、全方位的に変化しています。つまり、今までの儲かる方程式はいつ通用しなくなっても不思議ではないということです。
では、次の儲かる方程式はどのようにして見つければ良いのでしょうか?

見つけるためには、卓越した発想も、専門的なノウハウも必要ありません。正確に自社をとりまく経営環境を把握し、分析し、やるべきこと(経営課題)を見出し、着実に実行することです。



aSWOT分析

SWOT分析は、企業の外部/内部経営環境を分析することにより戦略課題を的確に見出す有効な手法であるにもかかわらず、実践的に活用している事例は稀であるといえます。
これは、手法自体の問題というより、活用者の理解および実践するための体制の問題といえます。
SWOT分析とは
SWOTとは、経営内部環境を「強み=Strength 」「弱み=Weakness」経営外部環境を「機会=Opportunity」脅威=Threat」という観点で表し、その4つの頭文字を取ったものであり、これを分析することで企業の戦略を導き出す代表的な手法です。
SWOT分析が活用されない理由
(1)SWOT分析の結果から見出す課題が、大局的もしくは抽象的である。
(2)課題を部門ごとにブレイクダウンできていない。
(3)課題解決策の実施進捗を管理できていない。
(4)経営環境は刻々と変化しているにも関わらず、一過性の経営分析と位置づけ、継続しない。
SWOT分析活用に必要なもの

定量SWOT分析

定量SWOT分析は、S・W・O・Tそれぞれの交差エリアに合計100項目の事業課題を見出し、課題解決施策の実施度を数値で表す当社独自の手法です。



定量SWOT分析ツール 経営指南シリーズ課題発見編

定量SWOT分析ツールはS・W・O・Tを画面の指示に従い各5項目ずつ入力し、S/O、S/T、W/O、W/Tに対応する課題をそれぞれ25項目入力することで、戦略課題(経営環境に対応して実施すべき施策)の実行度を数値化します。また、戦略課題の実行計画をプリントアウトすることができます。



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