完全無欠の営業改革プログラム　SIP（Sales force Improvement Program）

経営コンサルティングからシステム開発まで。営業力強化・SWOT分析セミナーも随時開催

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営業力改善の手法は様々です。セミナー・トレーニング、コンサルティング、コーチング、システム導入。それぞれそれなりの効果は期待できますが、一長一短であることは否めません。

■セミナー・トレーニング
受講した直後は納得したものの、さて翌日からどうやって営業に活かそう？

■コンサルティング
営業プロセスや、管理手法の改革は出来たけど、個々の営業パーソンのマインドは？

■コーチング
コーチャーが現場について行くことはできません

■システム導入
導入の目的／目標は明確ですか？　管理のための管理になっていませんか？

いずれにしても、単一アプローチでの効果は限定的です。

SIPは、私どもが営業組織を対象としたコンサルティングの実践のなかから生み出した、営業品質および営業生産性向上のための統合的アプローチ手法です。

SIPは、

という5つのステップを連続して導入することで最大の効果を発揮します。

（1）ファシリテーション～改革への合意形成～

当社独自開発の手法である【定量SWOT分析】を用い、経営環境に則した営業戦略を明確にし、組織および営業パーソン個々の目標の設定と行動計画を作成するプログラムです。

（2）セールスプロセス分析～効率の最大化～

【セールスプロセス分析】は、現状の営業プロセスを調査し分析することにより、各営業ごとの傾向を把握し、これらの統合である営業組織全体の生産性を向上させる最適な営業プロセスを構築するプログラムです。

（3）営業トレーニング～営業手法の意識改革～

【構造化思考による提案営業育成トレーニング】は、ユーザニーズの取り込みと営業生産性を組織として高いレベルで発揮できるように、営業マン個々が倫理的な視点で営業活動を捉え実行できるようになるためのトレーニングです。

（4）ＳＦＡ導入～プロセス/手法の定着～

【SFAの導入】は、改革した営業プロセスと営業手法をテンプレート化した営業支援システムを導入することで、日常の営業活動を改革の方向と整合性のあるものにします。
（当プログラムでは、エンプレックス株式会社のeMplex SFAを推奨します）

（5）フォローアップ～改革の永続化～

【フォローアッププログラム】は、トレーニング受講者を対象に、トレーニングで習得した手法の実践度合いをeMplex SFAの利用データから分析し、より生産性の高い営業活動を行えるようにする指導プログラムです。